土をよく耕し酸素をいっぱい送り込んで土地の持つ力を最大限に活かします。江戸の昔人々が大和もめんを育てたように草刈りも虫退治も真心込めた手作業です。

私たちが責任を持って綿を育てています。

綿の品質を高めるために

私は江戸時代でいう「繰り綿問屋」の役割を担っています。

手塩にかけて栽培し手摘みされた綿を私のところに全部集めて整えます。

充分に膨らんでいない硬い綿や、綿にくっついてきた枯葉などを取り除き、天日にあてて十分に乾燥させます。

収穫された綿には枯葉や膨らみの足りない堅い綿が混じっていますので、取り除きます。

繰り綿をして種を取り除きます。

種が取り除かれた綿

取り除かれた綿の種

100Kgのうち、種は70kg、綿は30Kgほどです。
繰り綿が終わると次は紡績です。いよいよさくらコットンの糸が完成します。

さくらコットンの糸は、さまざまな製品に加工され、みなさまのもとへ届けられます。
そこには、大和高田で受け継がれる高い製造技術があります。詳しくは、メンバー紹介のページで紹介しています。

準備が整ったらいよいよ繰り綿です。

​(C)奈良さくらコットン